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会計ソフトの操作研修を担当しています

カスタマーフロントのご紹介


私たちは、一人ひとりがホスピタリティの精神をもって仕事に取り組むよう努めております。
また、ここに所属する全員がエヌエムシイとお付き合いいただく
事務所の所長先生や職員さんを輝かせる「縁の下の力持ち」のような存在を目指してまいります。



カスタマーフロント サポートセンター 平山宏美

私は『在宅っくす。』で利用する会計ソフト CASH RADA PB システム(以下 PBS)の
会計システム操作研修を担当しております。平時はサポートセンターにて PBS のご利用方法等、
お客様のサポートをさせていただいております。

事務所様にとって会計ソフトの変更は、業務に大きな影響を与えると思います。
プロジェクトを進めて行く上でも、不安やご負担に感じる部分になるのではないでしょうか。
そのためこの研修では、PBS の基本的な仕様の他に、メインでご利用いただくメニューを中心に
ご説明をいたします。

入力は在宅スタッフが担い、その内容を事務所様で検収していただくことになりますが、
その際に利用しやすいメニューをこの研修で確認いただくことで、
実際の作業イメージを持って以降の研修等を進めていただけるかと思います。

実際に PBS で運用を始めると、使い方がわからない、こういうことはできないか?
というようなことが出てくると思います。

その際にはぜひご相談ください。
ご利用方法の説明やご提案等、ひとつひとつ疑問や不安を解消していただけるよう
ご支援してまいります。

 

その他のメンバー紹介はNMC通信第31号にも掲載されております。

在宅スタッフ活用の『在宅っくす。』の詳細はこちら

お問い合わせフォームはこちら

 

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数字で見る!CASH RADAR PBシステムユーザーの実態

CASH RADAR PBシステム(以下PBS)は2010年6月にリリース。
ご利用会計事務所様、顧問先様の状況についてご紹介します。

まず、事務所の規模を示す指標として職員数の分布です。
約半数が全国の上位5%に入ると言われている職員数10名以上の事務所となりました。直近3年間で導入された会計事務所様におきましては、その割合が更に増え、7割の事務所様が該当します。


職員数10名以上の事務所割合

次に、会計事務所様における所在地域の分布です。東京をはじめ関東地方が過半数を占めていますが、全国各地でご利用いただいていることが分かります。

会計事務所様における所長先生の年代の分布です。所長の世代交代が徐々に進んでいるものの、60代以上の所長先生が半数を占めている一方、PBS導入3年未満の会計事務所様の所長先生の年齢層は30~50代が多いことが分かります。


所長が60歳未満の事務所

これらの新規にご契約いただく会計事務所様のほとんどが、在宅スタッフの活用をきっかけに導入いただいております。
近年、人材不足が深刻化する中で、活路を見出そうとする比較的規模の大きな事務所でかつ若い所長先生が、働き方改革の一環として在宅の仕組みを取り入れていることがうかがえます。
今後もこの傾向は続いていくことが予想されます。

 

東京都千代田区にある株式会社サイド・シー様は、CASH RADAR PBシステムを導入後、「ライセンス追加」による複数台のPC利用を積極的に推進。様々な経理改善の効果を実感しているそうです。どのように経理業務に活かしているのでしょうか。

管理会計を重視したい――
経営者の願いをかなえる「ライセンス追加」という使いかた

――CASH RADAR PBシステムを使った経理の状況について教えてください。

私は日頃から「管理会計をより重視してやりたい」と、経理担当者に要望しています。そのために作成してもらわなければならない資料もあります。ただ、そのために数字のもとになる会計入力が追い付いていないのでは本末転倒です。
CASH RADARは経理に詳しくなくても入力ができると聞いていたので、それならばライセンスを追加して、作業を分担しようとなったのです。

――社長もCASH RADARをお使いになるのですか?

基本的には試算表や予算実績管理、分析グラフ関係などを確認するために利用しています。会社の状況によって、すぐに確認したい数字はその場面で変わります。そこで、いつでも自分のパソコンで見られるようライセンスを追加してもらいました。

会社経営は数字がすべて
日々数字に触れることで、感覚は磨かれる

――数字をこまめに確認するようになったきっかけは、どのような事でしたか。

エヌエムシイ税理士法人との契約が始まったことが転機になり、感覚的な数字だけを頼りにするのではなく、何かしっかりとしたものを基準にして会社の数字を見ていきたいと思うようになりました。

それまでは「売上を作って、経費を払い、いくらお金が残って、税金が多かったもしくは少なかった」というのを見るだけで終わっていたのが、きちんと予算を決め、実績を管理して数字をハンドリングしていくのが経営であると気づけたのです。
私自身、まだCASH RADARの予算実績管理をうまく活用できているかは分かりませんが、ソフトが入っているパソコンがあれば、どこでもそれが見られます。ですから会計事務所に、「パソコンの台数を増やしてほしい」と依頼したのです。

知りたい数字が常にソフトに入っている。それを能動的に見に行ける仕組みを知ったということも、私が数字を見ること、知ることに興味が湧いた要因の一つですね。

――ありがとうございました。

株式会社サイド・シー
代表取締役 芝原 春樹 様

「ライセンス追加」とは…

CASH RADARのライセンスを追加発行し、別のパソコンにインストールすることで、
会社のデータを複数のパソコンで扱えるようにする、クラウドならではの便利機能です。

■発行台数は無制限
■面倒な設定不要
■Web上で即時発行

美容用品を取り扱う、ある会社のA社長は、CASH RADAR PBシステム(以下PBS)のクラウドの特長を上手く利用さています。
それは「ライセンス追加」という使い方。どのように経理業務に活かされているか伺いました。

経営者の願いを叶える「ライセンス追加」という使い方

A社長:
私は日頃から「管理会計をより重視してやりたい」と経理担当の社員に要望しています。
そのために作成してもらわなければならない資料もあります。
ただ、その資料の基になる会計入力が、経理担当の社員だけでは追い付かない場合もあります。
PBSは経理に詳しくなくても入力ができるシステムなので、ライセンスを追加して、他の社員に入力をサポートしてもらっています。 

会社を経営することは数字がすべてだと思います。
PBSが入っているパソコンがあれば、どこでもそれが見られます。ですから会計事務所に、
「ライセンスを増やしてほしい」と依頼したのです。もちろん私のパソコンにもPBSが入っていますよ。
知りたい数字が常にソフトに入っている。それを能動的に見に行ける仕組みであることが、経営者である私にとって一番のメリットですね。

会社の数字をリアルタイムに把握したい経営者のお立場から、貴重なご意見をいただきました。
これからも末永くPBSをご活用ください!

≪ライセンス追加とは≫
PBSのライセンスを追加発行し、別のパソコンにインストールすることで、会社のデータを複数のパソコンで扱えるようにする、クラウドならではの便利機能です。

  • 発行数は無制限!
  • 面倒な設定不要!
  • Web上で即時発行!