
情報共有化支援
職員の業務が見える。
所長のマネジメントが変わる。
引継ぎ時のクレームや、職員ごとのサービスの質が異なってしまう—。これは職員の知識や経験にバラつきがあるために発生する問題です。
『私書箱』を活用した新しい情報共有の仕組みで、これらの問題解決をお手伝いします。

サービス概要
プラン
情報共有化支援
プラン一覧
サービス詳細・提供ツール | ライトプラン 手軽に始めてみたい事務所様に |
スタンダードプラン サポートを受けながら効率的に進めたい事務所様に |
フルサポートプラン 事務所全体の運用を短期間で実現したい事務所様に |
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私書箱 | 情報共有化システム『私書箱』 | ○ | ○ | ○ |
『私書箱』操作マニュアル | ○ | ○ | ○ | |
所内運用 ツール |
各メニューテンプレート集 | ○ | ○ | |
顧問先へのご説明資料 | ○ | ○ | ||
現場運用 サポート |
職員向けオリエンテーション | ○ | ||
システム操作研修 | ○ | |||
『私書箱』運用アドバイス(Web) | ○(初月のみ) | ○(3ヵ月間) | ||
立ち上げ計画作成支援 | ○ | ○ | ||
システム操作お問合せ(電話) | ○ | ○ | ||
システム操作お問合せ(メール) | ○ | ○ | ○ |
例えば、フルサポート
プランの流れは…
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1 計画立案
『情報共有化』を行う目的を
所内で共有します。現状分析…事務所に必要な『情報共有化』のファクター洗い出し
計画立案…役割分担とスケジュール確定
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2 所内の情報共有化
『情報共有化』を円滑に進めるための
仕組みを習得します。モチベーションアップ研修…担当者とのキックオフミーティング
システム研修…『私書箱』のシステム習得
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3 お客様との情報共有化
『情報共有化』をお客様に対しても
提供します。
説明準備…お客様へご説明をするための提案資料をご提供
テンプレート提供…お客様への報告書等のテンプレートをご提供
事務所の課題をしっかり分析し、導入から運用まで優先順位をつけてサポートしますので、業務の負担を増やす事なく、情報共有化することができます。
所長・職員・お客様に
大きなメリットが生まれます。
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所長メリット
職員の業務が
「見える化」する職員とお客様のやり取りや報告内容が手に取るように分かるため、職員の仕事の過程を評価できるようになります。クレームの火種を早期に発見できるようになり、マネジメントスタイルが改善します。
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職員メリット
引継ぎ時のストレスが
激減する日々のお客様とのやりとりは、自動的に『私書箱』へ蓄積。いつでも確認できるため、引継ぎが万全に行え、お客様との「言った、言わない」のトラブルも回避できます。
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お客様メリット
いつでも質問できる
専用の情報共有システム時間を気にせず、いつでも気軽に会計事務所に質問できる。また、保管された書類はいつでもどこでもダウンロード可能。「会計事務所が、より身近な存在になった!」という、満足感にも繋がります。
事務所のサービス品質が向上する
ポジティブサイクルを生み出します。

? サービス誕生のきっかけとは
エヌエムシイのサービスには、グループ内の税理士法人における数々の失敗や壁を乗り越えてきた経験と挑戦の歴史があります。
BEFORE 情報共有化、どこから手を付けて良いか分からない。
「クレームが減らない」「ペーパーレスが進まない」。課題は明確でも、どこから手を付けて良いか分からない状況でした。
AFTER 『私書箱』を活用することで課題解決へ。
情報共有化を進めるために、複雑な仕組みを作るのでは意味がありません。シンプルで誰でも使える『私書箱』を活用すると、事務所の情報共有化が飛躍的に進みました。
事例
よくある質問
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Q1 3つのサポートプランのうち、どれを選べばよいですか?A1 情報共有化を事務所でスムーズに進めるためには、ツールやシステムだけでなく、現場支援が有効です。それらがセットになった「スタンダードプラン」もしくは「フルサポートプラン」をお勧めします。
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Q2 「ライトプラン」でスタートして、途中から「スタンダードプラン」や「フルサポートプラン」に変更できますか?A2 もちろん可能です。別途料金を頂戴いたします。
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Q3 『私書箱』を必ず使わなければいけないの?A3 私たちが行う情報共有化支援は、『私書箱』を活用しグループ税理士法人で実践してきた経験に裏打ちされています。そのため『私書箱』のご利用を必須とさせていただいております。