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【事務所インタビュー】在宅スタッフのおかげで、精神的な負担軽減

大阪市にある税理士法人ネクサスは、2008年4月に設立された事務所です。
2018年から在宅スタッフ2名と業務委託契約をされています。

円滑な業務の秘訣は「コミュニケーション」

――在宅スタッフはどのような方ですか?

現在2名の在宅スタッフさんと契約をしています。
お願いしている仕事は主に仕訳の入力ですが、正確な処理をしてくださいます。単に入力にとどまらず、帳簿作成に関するアドバイスをしてくれるのも助かります。
普段からお互いにコミュニケーションを取ることを意識しています。

――在宅スタッフがいることで業務は変わりましたか?

年末調整や確定申告といった繁忙期でも、私が年末調整の業務に集中している間に在宅スタッフさんが入力作業を進めてくれるので、業務が滞ることがありません。
精神的な負担はすごく減りましたね。
在宅スタッフさんと仕事をすることで「自分の時間を自分で作った」という実感を持てるようになり、やってみたかった仕事にも、思い切ってチャレンジしてみることができました。

石橋 優貴 様
担当社数の約7割を在宅スタッフに業務依頼したことで、
日々の業務に大きな変化があったという。

私どもの強み 47年間の会計事務所経営ノウハウ

私どもエヌエムシイグループは、会計事務所経営をサービスの中枢に据えています。創立者である野本明伯が昭和48年に地元、福島県いわき市で開業した「野本会計事務所」がそのルーツです。
以来47年間(2020年現在)、会計事務所運営において先進的な手法を次々と実践。その成功事例を全国の会計事務所様に提供してきました。

――成功の裏には失敗もあり。

自ら実践し、失敗と成功を繰り返してきた手法のすべてを公開しているからこそ、クライアントである全国の会計事務所様から厚い信頼を得ているのです。

のべ3万企業の経理を支えるクラウド型財務ソフト

クラウド型財務ソフト「CASH RADAR PBシステム」を開発、販売しています。
全国のべ約30,000企業の経理を支えるこのシステムは、中小企業の社長や経理担当者が日々の取引を入力するだけで、簿記会計の知識が無くても帳簿を作成することができる、いわゆる「自計化」を実現するためのソフトとして誕生し、今年で28年目を迎えます。

――在宅業務者との連携で会計事務所業務を効率化

現在は会計事務所と在宅業務者を結び、セキュアな環境で入力や確認作業を行ったり、業務管理を図る機能を搭載。時代の流れに沿った「働き方改革」に一役買っています。

のべ600事務所以上のコンサルティング実績

これまで私どもが支援をしてきた会計事務所様はのべ600事務所以上。会計事務所が抱える課題をヒアリングし、解決策を提案。実践プロジェクトをプロデュースし、職員のみなさまと二人三脚で実現します。
エヌエムシイグループで実践してきたノウハウだからこそ、説得力ある解決策を提示できます。

――すべてのお客様を良い方向へ導く
私どものミッションです。グループの実践事例を踏襲しつつ「顧問先企業様から見て会計事務所に望むサービスとは何か」を客観的にご提案できるのも、私どもの強みです。

株式会社エヌエムシイは2020年6月2日、経済産業省が推進する、
令和元年度補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」の
代理申請を行うIT導入支援事業者に採択され、サービス『在宅っくす。』が
ITツールとして補助対象になりました。是非この機会にご検討ください。

【対象サービス】『在宅っくす。
※IT導入補助金の詳細はこちらをご覧ください。

 

ご質問、ご相談は下記までお問い合わせください。

【お問い合わせ】
 株式会社エヌエムシイ 会計事務所支援部
 お問い合わせフォームはこちら
 FAX: 03-5354-5201

【INDEX】
0:09 「私書箱」を導入するために行った事
1:03 「私書箱」の主な活用方法
1:44 佐藤代表の「私書箱」の使い方とその効果
2:28 担当替えでの「私書箱」の活用方法
2:53 「私書箱」の活用方法のまとめ

『私書箱』システムについてはこちら
『情報共有化支援』サービスについてはこちら

【サービスのお問い合わせ】こちら

税理士法人 大石会計事務所
代表社員 税理士 大石 豊司 先生

東京都国立市にある税理士法人大石会計事務所では、2018年6月に『在宅っくす』を導入いただきました。
現在は8名の在宅スタッフを抱え、事務所の効率化を進めていらっしゃいます。
今回は、所長の大石先生に『在宅っくす。』導入に至った経緯と事務所の変化についてお聞きしました。

生産性を上げたかった

――『在宅っくす。』を導入した経緯を教えていただけますか?

所内で、生産性を上げたいという話をしていました。
担当先が増えても今より早く帰ることができる仕組みを作りたかった。
その為には省力化を図らなければいけない。
そんなとき、『在宅っくす。』の存在を知り、スタッフ数名を連れてエヌエムシイさんのオフィスに伺いました。
詳しい話を聞いてみて、反対するスタッフがいなかったんですね。
それで即決しました。

――導入してみていかがでしょうか。

導入から半年で、60社の入力業務を在宅スタッフに依頼できるようになりました。
弊社では、お客様の元へ伺う経理代行の需要も高まっています。
しかし、単純に増員するだけでは生産性が上がりません。
今は、在宅スタッフへ仕事をシフトすることで、なるべく担当者の手を空けようという声が
社員のなかから出てくるようになりました。
10名の在宅スタッフに毎月150件を依頼することが目標です。

大石先生と、プロジェクトメンバーの 占部さん(左)と大野さん(右)
「『それ面白そう』と前向きな反応を示した2名を選んだ」と大石先生。
二人の努力と熱意は周囲にも伝わり、参加するメンバーも増え、プロジェクトは絶賛拡大中。

 

『在宅っくす。』導入で希望の光が見えた

――入力業務を在宅スタッフへ外注化し、その他の業務に時間を割けるようになったのですね。他に変化はありましたか?

在宅スタッフの入力スキルはとても高いです。
そのため、依頼するこちら側も、資料等をしっかり準備しなければならないという気持ちになります。
それが、今まで不十分だった事務所全体の標準化に取組む良い機会になっています。

また、事務所内の紙が圧倒的に減りました。
今は、画像データ化したデータをいつでも確認できるため、資料はすぐに返します。
これにより、紙も場所もかなり無駄を省くことができました。
『在宅っくす。』に希望の光を感じています。

ありがとうございました。今後も引き続き、お手伝いさせていただきます!

 

 

事務所名:税理士法人 大石会計事務所
所在地:〒186-0002 東京都国立市東1-4-20 イーストワン国立2F
TEL:042-574-3900
創業:1989年8月
代表社員: 税理士 大石 豊司
生まれ:1959年 山梨県河口湖町生

『会社は大人の学校』という理念のもと、会社の在り方を『お客様のため、世の中のためになる人材を育てる場所』と位置付け様々な取り組みを行っている。

『在宅っくす。』についてはこちら

「在宅スタッフ活用」セミナーはこちら

【サービスのお問い合わせ】こちら

株式会社エヌエムシイ
営業部 部長 鈴木智博

【INDEX】
0:14 エヌエムシイ税理士法人の情報共有化のあゆみ
0:53 エヌエムシイ税理士法人の現在の姿
1:10 会計事務所様へ情報共有化のすすめ

「情報共有化支援」サービスについてはこちら 
「情報共有化」セミナーはこちら
サービスのお問い合わせはこちら

会計事務所の顧問先企業様は、どのように『私書箱』を活用しているのでしょうか。経理担当者様にお話をお聞きしました。

連絡・相談――。やり取りの内容は様々

――『私書箱』を使って、会計事務所とどのようなやり取りをしていますか。

主に「質疑応答」メニューを使っての報告や相談です。会社の数字は私がPBSに入力し、「資料を送りました」といった報告を『私書箱』でおこないます。その資料と、入力データを会計事務所がチェックし、報告書という形で『私書箱』にアップしてくれます。当社と会計事務所が少し遠距離ということもあり、担当者の方と会うのは主に決算前後の打ち合わせで年に2回程度です。打合せ日時の連絡も『私書箱』で行っています。相手の都合を気にせず質問をしておけるところは本当に助かりますね。

会計事務所との距離が気にならない

――遠距離のため、会計事務所の担当者とは頻繁に顔を合わせないとのことでしたが、不便を感じることはありませんか。

 『私書箱』には、それを感じさせない工夫がたくさんあると思います。例えば質疑応答メニューには、担当者の方の顔写真アイコンが添付されています。『私書箱』でやり取りをしているだけで、担当の方と会った気分になれる。そういった小さな工夫が、会計事務所との距離を忘れさせてくれますね。

 

『私書箱』を通じていつでも担当者に会った気分になる。遠方のお客様にもおすすめのシステムです。

『Moneytree連携』でお客様に業務簡略化のご提案

――Moneytreeの提案最初の1件目はどの様なお客様でしたか?

インターネットバンキングも使われており、通帳取引の数が多いところでした。ちょうど経理の方が代わられるタイミングでしたので、できるだけ業務を簡素化できればという趣旨でお話をしたら二つ返事で導入に至りました。実際に使用してみると仕訳入力の手間がかなり減りました。データ数が多くても一発で全部セッティングできるので、非常に助かっています。

1件目の導入をきっかけに事務所全体で導入が進む

――事務所の中で導入が進んだ経緯を教えて下さい。

私どもの事務所では月に1回全体会議があります。1社やってみた感想として、操作がすごく早く、いったん同期を行えば一瞬のうちに入ってしまうことを伝えたところ、そんなに簡単なら、他にも勧めようという感じで導入が進みました。今後もお客様に『Moneytree連携』をもっと広げていきたいです。

 

『Moneytree連携』は事務所様、顧問先様双方の業務簡略化につながります。ぜひ、顧問先様におすすめしてみませんか?

My給与を導入されている企業の社長様にお話を伺いました。

社長様自らCASH RADAR PBSへ入力!コツは「1日10分でもとにかく毎日触ること」

――御社の業務内容について教えてください。

ラーメン屋です。創業してから丸10年になりました。

――社長は自らCASH RADAR PBSに入力されていると聞きました。

もともとは妻が経理を担当していましたが、膨大な量になり現在は私が入力しています。年間で8,000仕訳位だったかな。ためてしまうと大変なので一日10分だけでもとにかく毎日触るようにしています。

My給与で効率UP

――給与明細はMy給与をご利用ですよね。

給与計算は会計事務所にアウトソーシングし、明細は各自My給与で見られるようにしてもらいました。それまでは給与袋を買ってきて自分たちでやっていましたからずいぶん楽になりました。従業員には最初にログインするためのIDとパスワードを配り、やり方を少し説明する程度で反対や問題はありませんでした。ペーパーレスになって本当にいいです。

My給与で毎月発生する給与業務の手間を減らすことが可能に!ぜひ顧問先様におすすめください!!