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【動画】監査担当者の在宅勤務。“不安”から“安心”に変わる瞬間

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顧問先400件を抱える関東の事務所様のお話です。
私たちエヌエムシイは立上に失敗をしたという苦い思いのある事務所様です。

まずご契約後、所長先生は全幅の信頼を寄せる2人の課長を指名し、在宅活用の指揮を任せました。課長2人は、次のようなお考えでした。

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ちょっと残念に思ってしまう事例も匿名でご紹介をさせていただきます。
2019年11月に『在宅っくす。』のご契約をいただいた事務所の職員さんのお話です。

在宅スタッフさんに「前の月の仕訳を参考に入力してください」という
簡単な指示で帳簿作成の依頼を出しました。
ほどなく、在宅スタッフさんが作業を終了して納品。
納品された帳簿を見て、「前の月と同じって言ったのに全然ダメ。全部やり直し。
一度全部削除して仕訳を入れ直すわ。」と、この職員さんが怒り爆発。

この職員さん、完璧主義っていうのか、几帳面というのか、元帳職人というのか、
とにかく摘要に物凄いこだわりを持っていたのです。
下記はこだわりの摘要の一例です。

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システム開発に何年で何千万円をかけたことにより、独自のシステムを構築。
そんなことを中小企業が出来る訳がありません。
全国の殆どの会計事務所にも同じことが言えることでしょう。

では、諦めるべきなのか。
諦めるのではなく、既存のシステムに仕事を合わせるべきなのです。
合わせようとすれば、既存の業務の仕組みにメスをいれなければならないでしょう。
メスを入れてでも、既存のシステムに合わせようとしなければ、
いつまで待ってもピタリと合うシステムが見つかることはありません。

テレワークを行おうとしたとき、差し当たっての会計事務所の問題は何だったでしょう。

設備の不十分さ、そして何より長年積み重ねた紙文化だったのではないでしょうか。
設備は整えるしかありません。
紙はデータにするしかありません。
そして、データで仕事を行うのです。

ところで『在宅っくす。』を契約された会計事務所の所長先生は、
システムに業務を合わせることに挑戦されました。
それは決して楽な挑戦ではなかったと思います。
でも、既存のシステム・仕組みに合わせる努力をしたことで目的を達成したのです。

では、目的って何だったのでしょう。どんな問題を解決したかったのでしょう。
・残業体質から抜け出したい
・人が採用できなくて今いる職員に負担が続いていて困っている
・退職者が出るたびに帳簿作成の引継がうまく行かず、お客様にご迷惑をかけている

あなたの事務所も挑戦してみませんか。

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株式会社エヌエムシイが提供する『私書箱』『情報共有化支援』が2020年6月24日、
経済産業省が推進する、令和元年度補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業
(通称:IT導入補助金)」のITツールとして補助対象になりました。
是非この機会にご検討ください。

【対象サービス】
私書箱

情報共有化支援

※IT導入補助金の詳細はこちらをご覧ください。

ご質問、ご相談は下記までお問い合わせください。

【お問い合わせ】
 株式会社エヌエムシイ 会計事務所支援部
 お問い合わせフォームはこちら
 FAX: 03-5354-5201

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【INDEX】
0:14 「在宅っくす。」を導入したきっかけ
1:44 導入して6カ月間での効果

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0:15 ユース会計社の成り立ちと現状
1:11 「在宅っくす。」を始めた経緯
1:44 「在宅っくす。」を利用してみた感想
2:13 「在宅っくす。」で今後頼みたい業務は?
2:37 他社の外注サービスとの違いは?
3:09 多様な働き方への対応は?

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数字で見る!CASH RADAR PBシステムユーザーの実態

CASH RADAR PBシステム(以下PBS)は2010年6月にリリース。
ご利用会計事務所様、顧問先様の状況についてご紹介します。

まず、事務所の規模を示す指標として職員数の分布です。
約半数が全国の上位5%に入ると言われている職員数10名以上の事務所となりました。直近3年間で導入された会計事務所様におきましては、その割合が更に増え、7割の事務所様が該当します。


職員数10名以上の事務所割合

次に、会計事務所様における所在地域の分布です。東京をはじめ関東地方が過半数を占めていますが、全国各地でご利用いただいていることが分かります。

会計事務所様における所長先生の年代の分布です。所長の世代交代が徐々に進んでいるものの、60代以上の所長先生が半数を占めている一方、PBS導入3年未満の会計事務所様の所長先生の年齢層は30~50代が多いことが分かります。


所長が60歳未満の事務所

これらの新規にご契約いただく会計事務所様のほとんどが、在宅スタッフの活用をきっかけに導入いただいております。
近年、人材不足が深刻化する中で、活路を見出そうとする比較的規模の大きな事務所でかつ若い所長先生が、働き方改革の一環として在宅の仕組みを取り入れていることがうかがえます。
今後もこの傾向は続いていくことが予想されます。

 

東京都千代田区にある株式会社サイド・シー様は、CASH RADAR PBシステムを導入後、「ライセンス追加」による複数台のPC利用を積極的に推進。様々な経理改善の効果を実感しているそうです。どのように経理業務に活かしているのでしょうか。

管理会計を重視したい――
経営者の願いをかなえる「ライセンス追加」という使いかた

――CASH RADAR PBシステムを使った経理の状況について教えてください。

私は日頃から「管理会計をより重視してやりたい」と、経理担当者に要望しています。そのために作成してもらわなければならない資料もあります。ただ、そのために数字のもとになる会計入力が追い付いていないのでは本末転倒です。
CASH RADARは経理に詳しくなくても入力ができると聞いていたので、それならばライセンスを追加して、作業を分担しようとなったのです。

――社長もCASH RADARをお使いになるのですか?

基本的には試算表や予算実績管理、分析グラフ関係などを確認するために利用しています。会社の状況によって、すぐに確認したい数字はその場面で変わります。そこで、いつでも自分のパソコンで見られるようライセンスを追加してもらいました。

会社経営は数字がすべて
日々数字に触れることで、感覚は磨かれる

――数字をこまめに確認するようになったきっかけは、どのような事でしたか。

エヌエムシイ税理士法人との契約が始まったことが転機になり、感覚的な数字だけを頼りにするのではなく、何かしっかりとしたものを基準にして会社の数字を見ていきたいと思うようになりました。

それまでは「売上を作って、経費を払い、いくらお金が残って、税金が多かったもしくは少なかった」というのを見るだけで終わっていたのが、きちんと予算を決め、実績を管理して数字をハンドリングしていくのが経営であると気づけたのです。
私自身、まだCASH RADARの予算実績管理をうまく活用できているかは分かりませんが、ソフトが入っているパソコンがあれば、どこでもそれが見られます。ですから会計事務所に、「パソコンの台数を増やしてほしい」と依頼したのです。

知りたい数字が常にソフトに入っている。それを能動的に見に行ける仕組みを知ったということも、私が数字を見ること、知ることに興味が湧いた要因の一つですね。

――ありがとうございました。

株式会社サイド・シー
代表取締役 芝原 春樹 様

「ライセンス追加」とは…

CASH RADARのライセンスを追加発行し、別のパソコンにインストールすることで、
会社のデータを複数のパソコンで扱えるようにする、クラウドならではの便利機能です。

■発行台数は無制限
■面倒な設定不要
■Web上で即時発行

税理士法人ダイヤモンド経営の山城様に、Moneytreeを導入後の感想をお聞きしました。

――『Moneytree取込』を利用するようになってどの様に感じていますか?

とにかく残高が合うことがすごく気持ちいいです。
科目や摘要を変えれば登録できるのですごくストレスなく使えますね。

―― 実際、仕訳入力の手間は減りましたか?

断然減ります。
データ数が多いところや、売掛の補助科目が多数付いているようなところも、一気にセッティングができるので非常に助かっています。

―― お客様への説明のポイントはどのようなところでしょうか?

セキュリティを心配されるケースが多いのですが、データ閲覧とデータを取り込むだけなので資金移動はできないということを説明したところご納得いただけました。

―― お客様先での設定はどのように行いましたか?

隣で説明しながら、お客様自身に摘要の紐付けまで行っていただきました。

―― 今後、お客様にも『Moneytree取込』を勧めたいと思いますか?

インターネットバンキングをやっているお客様はまだ全体の1割位ですが、今後増えれば広げていきたいと思っています。

税理士法人ダイヤモンド経営
山城 由美子 様

庄司会計協働事務所は、2010年に東京都国立市で開業。
2018年に『在宅っくす。』を導入いただき、現在は「業務の見える化」を実現する仕組み作りに取り組まれています。

決め手は、システム上で進捗確認できる仕組み

――『在宅っくす。』を導入した経緯を教えていただけますか?

私たちのこれまでの取り組みでは一人30件も担当すると業務がパンクして退職者が出ていたのです。
採用も年を追うごとに厳しくなっており、今後に不安を抱えていました。
そこで担当者の負担を減らせる仕組みにしようと、パート活用等数々のセミナーに参加しましたがピンときませんでした。
色々な仕組みを調べているうちに、製販分離自体はそれほど難しくないと思い至りました。
それよりも最大の関心事は進捗確認が出来るかどうかに移っていったのです。

――導入されていかがでしょうか。

業務のフローを「見える化」するシステムをどうやって取り入れていこうかと思っていた時に、
結局、業務管理システムが搭載されているCASH RADAR PBシステムが最適でした。
更に在宅スタッフ紹介のおかげで採用・教育・場所の確保という心配事も一度に減りました。

庄司会計協働事務所
所長 :庄司 雅 様

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