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NMC journal
私書箱の操作研修!
2022年6月に『私書箱』システムの契約をされた東京都の事務所様についてご紹介します。
契約をいただいた時点の職員数は12名。そこに、新たに2名が入社してくる予定でした。
2名とも会計事務所の未経験者なので、教育や研修が非常に大事になるが、
そんなに手間もかけられない。でも、早く独り立ちさせて戦力になってほしい。
そうしないと、今いる職員の負担を減らしていけない。
それから、今後はテレワークやフリーアドレスの体制をとれるようにしていきたい。
そのようなことを考えていたときに、弊社の実践事例公開セミナーを知って参加していただきました。
『私書箱』は下記のようなことが期待できると感じていただいてのご契約でした。
・コミュニケーション履歴の蓄積・共有化ができること
・新入社員の教育や研修に最適であること
・ペーパーレス化を推進できること
・テレワークやフリーアドレス実現の一躍を担うこと
6・7月は所長先生とベテランのお2人に試していただき、
8月はいよいよ事務所全体に広めることになりました。
まず、実践事例でご紹介したエヌエムシイ税理士法人にご来社いただいて見学。
そして、翌日には全職員対象の『私書箱』操作研修をおこないました。
操作研修をおこなった弊社スタッフ佐藤佳祐と岡安明実より、
そのときの様子やその後をお話させていただきます。
【佐藤佳祐より】
私は直接お客様の事務所で研修を担当させていただきました。
8名の職員様のご参加で、驚くほど順調に研修を実施することが出来ました。
私は研修講師を務めることが多く、今まで様々な事務所様へ研修を行ってきましたが、
参加された方全員がこれほどまでに積極的な研修は数えるほどしか経験していません。
研修を受け身で受講するのではなく、
職員の皆様が率先して操作していただいことが大きいと思います。
研修後、参加された職員様が早速顧問先様への『私書箱』の導入を進めていただいておりました。
研修講師冥利に尽きるおもいです。
今回の研修後の職員様の反応や、お客様への『私書箱』のご提案が順調なこともあり、
更に新たに入社される社員2名への研修のご依頼もいただきました。
今後一層のご支援をさせていただきたいと思っております。
【岡安明実より】
私はリモートにて研修を担当させていただきました。
当日はリモートでもわかるほど明るく和やかな雰囲気で進んでいきました。
操作研修は聞くだけ、見るだけになりがちなのですが
皆様ご自分の画面を率先して操作していただけて、
その場で感じたリアルな疑問や反応を聞くことができたことがとても印象的でした。
事務所の指示で研修に参加されているというよりも、
実際に自分がお客様とのやり取りで使っていくんだ!
という前向きな姿勢で研修を受けてくださっているように感じました。
そんな皆様のおかげで私たちもとてもやりがいを感じる研修となりました。
研修が終わり、お礼のメッセージを『私書箱』でお送りいたしましたところ、
すぐに皆様から返信をいただけたことも大変うれしかったです。
引き続き、所長先生のご期待に沿うよう
「情報共有化」「ペーパーレス化」「テレワーク推進」の支援を続けてまいります。
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