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NMC journal
質疑応答(私書箱)
2020/03/05
会計事務所と頻繁に会わなくても安心!お客様と事務所をつなぐコミュニケーションシステム
会計事務所の顧問先企業様は、どのように『私書箱』を活用しているのでしょうか。経理担当者様にお話をお聞きしました。
連絡・相談――。やり取りの内容は様々
――『私書箱』を使って、会計事務所とどのようなやり取りをしていますか。
主に「質疑応答」メニューを使っての報告や相談です。会社の数字は私がPBSに入力し、「資料を送りました」といった報告を『私書箱』でおこないます。その資料と、入力データを会計事務所がチェックし、報告書という形で『私書箱』にアップしてくれます。当社と会計事務所が少し遠距離ということもあり、担当者の方と会うのは主に決算前後の打ち合わせで年に2回程度です。打合せ日時の連絡も『私書箱』で行っています。相手の都合を気にせず質問をしておけるところは本当に助かりますね。
会計事務所との距離が気にならない
――遠距離のため、会計事務所の担当者とは頻繁に顔を合わせないとのことでしたが、不便を感じることはありませんか。
『私書箱』には、それを感じさせない工夫がたくさんあると思います。例えば質疑応答メニューには、担当者の方の顔写真アイコンが添付されています。『私書箱』でやり取りをしているだけで、担当の方と会った気分になれる。そういった小さな工夫が、会計事務所との距離を忘れさせてくれますね。
『私書箱』を通じていつでも担当者に会った気分になる。遠方のお客様にもおすすめのシステムです。