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会計事務所経営に有益な情報を配信 NMC journal

2021/03/18

【在宅っくす。導入事例】これから求められる働き方を、どう事務所のスタイルに合わせていくか

 

確定申告の時期でもルーティン業務が滞らない

――ここまでの効果について教えてください。

例年、確定申告の時期は、ルーティンの業務が止まってしまっていました。
確定申告が終わると、月次の業務が一気に職員の負担になっていたのです。
それが、在宅スタッフ活用を始めた今年は、
ルーティン業務を止めずに進めることができました。

――今後の展望について教えてください。

ルーティン業務については全て在宅スタッフに外注するのが理想です。
在宅で仕事ができる環境が整った事務所であるということは、
人材採用の場面でも有利でしょうし、昨今の新型コロナウィルスの影響などもあり
テレワークや在宅といった働き方が一層求められてくるはずです。

働き方改革の一環としてだけでなく、「在宅スタッフ活用」が
どうしたら私たちの事務所のビジネススタイルに合う形にできるか、
試行錯誤していきたいと考えています。

――貴重なお話をありがとうございました。

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