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2021/01/21

【在宅っくす。導入事例】在宅スタッフが加わることで、より発展的な組織構成が可能に

 

人材採用が難しい時代の、解決方法の一つ

―在宅スタッフ活用を始めようと思われたきっかけを教えてください。

人が辞めたから代わりの人を採用…と言っても、
いままでのように求人募集を出しても手応えのある応募は少ないのが実情です。
これは自分の部署の採用現場で、ひしひしと感じていました。

そんな折、エヌエムシイが「在宅スタッフ活用」セミナーを行っていると聞きました。
「これは行くべきだ」と体が動きましたね。
「在宅」というキーワードにタイムリーな何かを感じたからです。
すぐに導入すべきと思ったので、セミナーに参加し導入に至りました。

 

在宅スタッフには大きなポテンシャルを感じている

―『在宅っくす。』の導入後の変化を教えてください。

今回在宅スタッフ活用を始めたことで、職員も成長できたと感じています。
関わった職員は高い意識をもって取り組んでくれましたし、
どうやったらうまくいくのかを自ら考えて実行していました。
パート職員の業務ステージを上げたいという社長の思いに応えてくれています。

社員が育ってきたことにより、新しいお客様の担当を社員に分散できるようになりました。
これまでは私が新規開拓し、そのお客様を担当する役割でしたが、それには限界があります。
在宅スタッフに担当してもらえる業務範囲にも大きなポテンシャルを感じているので、
社員、パート職員、在宅スタッフを含めた発展的な組織構成が、今後可能になると思います。

 

 

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