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会計事務所経営に有益な情報を配信 NMC journal

2019/11/12

会計事務所業務の見える化に貢献する『私書箱』

『私書箱』を活用するとクレームが減る!?

事務所の立ち上げ当初は所長先生ご自身が顧問先への業務をされていたかと思いますが、
顧問先の数が増えてくると、お客様の対応や会計処理を徐々に職員に移行して直接行わせるようになっていきます。
その結果、所長先生はお客様の顔が見えなくなったり、担当する職員から報告を聞かないと、
お客様の状況が分からなくなったりしていきます。
そして知らないうちにクレームへと発展するケースは数多くあることでしょう。

それは、職員の仕事内容が見えていない、把握できていないということが原因ではないでしょうか。
お客様の数が増えれば増えるほど、「サービス内容が低下」では、本末転倒ですよね。
『私書箱』を活用すれば、職員とお客様のやり取りが全て「見える化」されます。
職員の仕事が見えるようになることで、所長のマネジメントスタイルが変わる。『私書箱』はそんなシステムです。